あなたはどんなプリンが好き? ~超主観・プリンの個性について~

まとめ記事

あなたの好みのプリンを探しましょう!

ご挨拶

こんにちは、ただのプリン好きです。
ここまで概ね10店舗くらいのカフェプリンを紹介してきましたが、
皆さんはどのプリンが一番食べたくなったでしょうか?注1)どれも該当しないなら、私の文章力を恨んでくださいorz

今回はここまでの振り返りという意味も兼ねて、
私のプリンの食べ方などを公開し、その上でこのワードにときめいたならこのプリンよくね? という観点からの紹介を行っていきたいと思います。

(なお、この記事の内容は過去記事をもとに書いているため、そこでの記憶違いなどにより実情に則さない場合もあります。また、あくまで主観なので、食感などの感じ方を保証するものではありません)

それでは、ここから本編です。

プリンの個性とは?

ブログを書くにあたってまず私が意識しているのはプリン本体・カラメル・クリーム・コーヒー・全部の相性の5項目で、それぞれの要素に対して判断軸を用意しています。

例えば、プリン本体注2)≠プリン体でいくと

固め・柔らかめとか、卵強め・卵マイルドめ

あたりが該当します。

もちろん、プリンの味や食感は千差万別なので、これが固い、柔らかいと数値で表すのは私の好みではないのですが、まあ、相互の比較して参考情報出すことはできるかな?といったところです。

プリン本体

これまでで一番固めで卵が強かったのは、やはり卵専門店のegg baby cafeのプリンですかね。ここの固さと卵の風味は強かったです。

また、柔らかめなプリンで思い起こされるのはまめしばコーヒーのプリン。
ここまで記事にした中では一番口溶けが良かった印象があります。

なお、ここではいわゆる「なめらかとろっと系プリン」は判断から除外しています。これは今ブログで扱っているものとはジャンルが違うので。
あくまでも、固めカスタードという範囲の中でどうか、ということで判断をしていることを追記しておきます。

とまぁ、こんな感じで、私なりに色々研究というか、分類しながら食べている結果がこのブログ、ということになります。

カラメル

プリンを支え、味にメリハリを与えるカラメルも、個々人によって好みが分かれるところかと思います。あんまり苦いの苦手、とか、ガツガツ濃いのが食べたいぜ!とか。

濃いカラメル部門では、定番のカフェプリンである、ALL SEASONS COFFEEがおすすめです。あそこのカラメルとコーヒーの相性はバッチリですよ。

逆にそこまで濃いのはちょっと、という方にもカフェプリンは門戸を開いています。

無印のカフェプリンこと、Café&Meal MUJIの本和香糖の焼きプリンとかは優しい味だし、コスパもいいので導入にいいんじゃないかと思います。

クリーム

味にコクと食感のアクセントを加えると思っているクリームの話ですが、
これについてもどうせ固い・柔らかいだけなんじゃないの?と思いますか?
いえいえそんなことはない。クリームについては一部「変わり種」も存在するんですよ。

ではそれについて言及する前に、まずは固めのクリームのプリンをご紹介します。

固めクリーム部門では、egg baby cafeが再登場です。ここのプリンはボリューム感もあるので、プリンは昼飯!な人にはぜひ味わってほしいですね。

柔らかクリームは色々あって迷うのですが、、直近のFeb’s coffee & sconeが印象に残っていたので、こちらを挙げておきます。少しとろけつつもなお、あの形を保っているのかーと驚いたプリンでもあります。

そしてちょっと人と変わった味が好きなら変わり種として、コーヒーハウス ニシヤのコーヒー味クリームです。これ、初見ではその味にびっくりしましたね。

変わり種のクリームは他にも、別添え形式とかバニラ風味とか、塩がかかってるとか色々あります。

あと忘れてはいけないのがDENのソフトクリームプリン。変わり種というか変化球に近いですが、あれもこの分類に入りますね。

コーヒー

で、最近凝りだしたのであんまり有意なデータを出せないコーヒー部門ですが、

一番相性の良さというか、これにはこれしかない!という感覚を覚えたのはALL SEASONS COFFEEのブレンドかな。あの濃いプリンにはこれくらいのコーヒーじゃないと!と思ったのを鮮烈に記憶しています。

全体の相性

どんなに要素が美味しいプリンも全体の味のバランス次第で評価が変わってくるし、プリンは基本、全体をまとめて食べるものなので、ここは一番大事な基準ですね。

そしてここについては一番個々人の好みが反映されるところなので、
あくまでも私の意見、という前提でお話をすると、

……NORIZ COFFEEがね、一番全体的にまとまった味に感じるんですよ。

再掲になりますが、「カスタードバニラアイス」の表現は今の所あそこだけです。

まとめ

そんなわけで超主観ではありますが、カフェプリンの個性の捉え方の話とこれまでのおさらいとしての個性あるカフェプリンをご紹介しました。

今後も折に触れこのようなまとめ記事を書いていければと思いますので、今後とも当ブログをごひいきにしてくださいね。

脚注

脚注
1 どれも該当しないなら、私の文章力を恨んでくださいorz
2 ≠プリン体

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