デカフェコーヒーとの相性も良いプリンの紹介です
ご挨拶
私はイングリッシュなカフェで食べるプリンを所望している！
と、その前に。
どうも、ただのプリン好きです。
ブログの右側にイラストが付いたことにお気づきでしょうか。
こちら、私の所属するコミュニティで依頼かけてたものでして、今回の更新前後から設置しました。
今後もこのイラストのように、楽しくプリンを紹介していきたいと思います。
さて、今回は8/9のお盆期間の取材だったのですが、
お盆ということはカフェや喫茶店が閉まっている可能性も考慮しなければなりません。
そんな中、今日空いているカフェ情報が。
よし、そんなわけで今回はこちらの店に行きます！
Nutty’s Caff
それでは、丸の内線の茗荷谷駅へ参りましょう！
最寄り駅からのルート
本日は茗荷谷駅の1番出口からのスタートです注1)画像が駅メインでないのは仕様です。まずはりそな銀行の方に渡って、右へまっすぐ進みます。
今回のターニングポイント(物理)はこちら。小石川五丁目信号を渡ってから左折します。都道319号環状三号線注2)私は自動車乗らないのでそこらへんは疎いのですがの標識が指す方向ですね。
そこからは木々の植えられた爽やかな空間を抜けて、次のポイントである案内板を確認します。そして注3)インド人を右！に入ります。
さらに少し歩いていくと右手に見えてくるのがこちらです。早速入店しましょう！
入店
店はクリーム色の木材と白いカウンターがある、明るめの内装になっています。大きめのユニオンジャックがいい味出してますな。
カウンターの先にはイギリスの小物がちょくちょくあったりしました。
まさにイギリス好きって感じが伝わってきます。
プリンの名称もトラディショナル注4)伝統的とあるので、どんな感じかが気になるところ。
注文
メニューはこちらになります。今回は先会計でした。
フレンチトーストやサンドなどもこだわりのパンを使っている感はありますが、私はプリンを所望している！注5)安定のフラグ回収
プリンには今の時期はスッキリしたアイスコーヒーやアイスティーが合うとのことでしたので、500円(トラディショナルプリン)と520(アイスコーヒー)の計1020円(税込)を注文です。
また、こちらのカフェは一年前オープンとのことで、お店の人も気さくに話に応じてくれました。ここまでの経験より、私営カフェはわりと話を振れば返してくれる人多いですね。
実食（コーヒー）！
今回もコーヒー先出しだったので、まずはコーヒーから。
琥珀色をくいっと一口飲むと、程よい苦味が口に残ります。ローストというのかな注6)まだあまりわかってない。
お店の人曰く、
ブラジルの豆ベースのオリジナルブレンドでデカフェ、つまりカフェインレスでもコーヒーとしての苦味があるコーヒー、ということでした。
実食！
そしてプリンも到着したので、改めてパシャリ。
銀皿がしっかり冷やされているのもスッキリ感的にポイント高いです。
皿を動かすと少し震えるくらいの柔らかさで、
スプーンを入れると優しめの弾力を感じます。
クリームもしっかり形になっていて期待感高まります！
では、お味は…！
なかなかのカスタードクリーミーですねぇ。
濃厚カスタードクリームそのものに近い、とろりとして、口に含むとサッと溶ける柔らかさです！
カラメルはやや濃い目ではありますが、そこまで角のある苦甘ではなく、まるめのお味。
クリームもふんわりしてきて、適度な脂肪分を感じますね。
それらをまとめて口に入れると、
これは…
キターーーーー！！！
これはカスタードバニラアイス注7)私の好みの問題ですが、バニラが香るプリンは美味しいと感じます系！
ノリズさんよりもややこってり目ですが、これは好みの味に近いです！
コーヒーで口を改めもう一口、さらにもう一回…
完食でございます！
おわりに
いやはや、暑い中歩いた甲斐のあるプリンでしたね。
時期的にここからさらに気温も上がっていくと思われますので、皆さんも体調には気をつけてプリン充してくださいね。
おまけ
ちなみに今日はもともと春日のあたりを狙い御徒町から歩いていました。その店はお休みでした。茗荷谷まで歩く余力はありませんでしたorz注8)電車賃ェ…
おまけ2
日本プリンティングアカデミーを、プリンテイスティングアカデミーと空目…しない？しないか…注9)自己完結
今日のお店
名前：Nutty’s Caff
住所：東京都文京区小石川４丁目１７−１７
営業時間：10：00-16：00 （ラストオーダー15：00）
定休日： 火曜・水曜・不定休
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