柔らかくも固い絶妙なバランスのプリンの紹介です!
ご挨拶
私は渋谷駅周辺のカフェのプリンを所望している!
どうも、ただのプリン好きです。
今回はこのブログを始めてから幾度も訪れている渋谷駅近くのカフェがさらにないか探してみました。
今のところパーラー大箸さん、ホワイトグラスコーヒーさんなどを渋谷最寄りのカフェプリン取扱店として認識していましたが、まだまだ渋谷は奥が深い。他にもまだカフェのプリンは存在しているようです。
そんなわけでまだ見ぬプリンを求めて訪れたのがこちら!
Åre (オーレ)
では、早速JR渋谷駅からスタートです!
最寄り駅からのルート
では早速ハチ公出口を右へ出ていきましょうかね。
なお、私はハチ公がどこにあるかいまだにはっきりわかっていません。
少し道なりに歩き交差点を見つけたらビックカメラの方角へ道を渡り、直進!
ディーゼルの方に渡り、地下鉄の出口を右向かいに見ながら注1)つまり、京急や東京メトロならB6出口から行けるということ坂を少し登りますよ。
坂を登るの面倒という人もご安心を。すぐ左折しますよ。
ちょっと小さいですが、この看板が見えたら地面に視線を移しましょう。
すると…
動きのある看板もあるんですが、たぶん緑の靴マットが先に見えるかと思います。
たぶんこれで判断するのが一番わかりやすいです。
では、早速入店しましょう!
〜幕間〜
ちょうど店の前の階段を降りると桜が咲いていました。
この角度で撮ったのは、いつものように一本道を間違えたからですね(自白)。
入店
店内はそこそこ明るめの照明と木目のテーブル、そこかしこの観葉植物などでホッとする空間が出来上がっています。
この渋谷的なおしゃれ感はホワイトグラスさんを彷彿とさせます。
スイーツ、ドリンクメニューはこちら。
ここのプリン(を含むスイーツ系)は11:00からオーダー可能。今は10:30なので、提供まで店内で待たせてもらうことになりました。
プリンとはずれますが、春の期間限定メニューはこちらです。こっちも美味しそうですな。
〜幕間〜
このお店はソファー席、テーブル席共に予約ができるようです。
確実に座りたい時は予約利用も良いと思いますよ。
ちなみに奥の方見るとトイレの看板もありますね注2)蛇足。
あと、ここらへんで使えるWiFi情報はメニューの表紙右下をチェックだ注3)要手続き
さて、水を三杯ほど飲み干しながら11:00。お日様がキラキラ輝き始める頃にコーヒー(バックアレイブレンド:580円)とプリン(500円)が届きまして。
では、早速いただきます!
実食!
コーヒーはかなりすっきりとした飲み心地と苦味!
温度も程よいです。ちなみに右下のはお菓子じゃなくて角砂糖っぽいですね。
私ですか?食べましたよ。
では、続いてはプリンにスプーンを入れていきたいと思います。
スプーンを入れた感触はかなりプルプルで柔らかめ!
んで、そのお味はと言うと……
クリーミーなプリンやー!
口に入れてひと噛みすると、
形を保っているのがいい仕事の証!と思えるほど柔らかなクリームが口の中でさっと溶け、
卵とバニラの風味が感じられます!
しかもそれでいて後味に割とスッキリした印象を持たせるあたり、
このプリンのレベルの高さが現れていますね!
カラメルは王道の適度な苦甘さで、クリームも濃厚。ここらへんはかなり王道な構成です!
そしてまとめて食べるとクリームのコクとプリンが一気に液体のように舌に染み渡る感じが心地よいです。その後のコーヒーにもまろやかさを感じるようになり、とても癒される時間を過ごせました!
こちらのプリンは柔らかいながらもボリューム感はなかなか。
完食する頃にはお腹も結構満足していました!ごちそうさまです!
おわりに
さて、本日のプリンですが、固めかどうかと言われると。
…主観ですが、ギリギリ固めに当たるかと思います。
確かに口溶けはトロッとしていましたが、その直前に一瞬プリンを噛み締める瞬間があったこと、
途中で倒れてもなおヒビが入らない柳のような柔軟性などを考慮すると、
固めの中でもかなり柔らかい部類のプリン、という感じですね!
記録の中だとネオ喫茶KINGのプリンが近いかな?とも思いました。ここのプリンが好みなら、より濃厚なそちらも試してみてもいいかもしれません!
といったところで今日のレポはここまでです。今日もありがとうございました!!
今回のお店
店名:Åre (オーレ)
住所:東京都渋谷区 渋谷1丁目 23-21 渋谷キャスト1F
営業時間:10:00-19:30
定休日:なし
コメント