私が食べた中で一番美味しかったプリンの紹介です!
ご挨拶
私は! 今一度!
自分にとっての絶品を食べ直すことを所望している!!
どうも、ただのプリン好きです。
今回は私がかつて食べた中で一番美味しかったプリンのあるカフェに再訪したので、そこのプリンをご紹介します。
まずはお店の名前から。
NORIZ COFFEE
ここは私がブログ始める前、ライフエンジン(2023/2サービス終了済み)というコミュニティでプリンレポートをアップしていたときに出会ったところです。
その時期の詳しい話は下記から始まる3記事にて見ていただけると。
その時点で確か6軒くらいカフェプリンを食べ歩いた後だったのですが、このプリンはそこからの私のプリン観を決定づけるものでした。
(下の記事でも少し話した、渾然一体のアイスのような…
という表現が生まれたのがここなんです)
まぁ、どうせこの先書きまくる以上、ここにスペースを割き過ぎるのは野暮というもの。早速最寄りの武蔵境へ向かいます!
・ω)この記事についてのおしらせ
この記事には、当ブログではいつもお馴染みの脚注(注と書いてあるところをポイントとかタップするとネタが飛び出るやつ注1)こんな感じでのネタ成分が比較的少ないです。
わかりやすく言えば、
・ω) 言葉は不要か…注2)ヒント:AC4
というやつです。
そんなわけで、ここから先、えらく文章が長いわりに、アニメとか特撮とかお笑いとか、普段のネタはあんまり含まれない記事となります。その点ご了承ください。m(_ _)m
最寄り駅からのルート
中央線の武蔵境駅から北口を出てファミマとセブンの間を抜け、すき家が見える大通りを渡って左へ入ります。すると見えてくるのがこちら。
これが、私の中で絶品のプリンのあるカフェです!
ちなみに前回行ったときは時期的に結構冷えていた覚えがあり、外で待つ人用のベンチにブランケットが置いてあったのか印象に残っており、サービスが良かった印象。
入店
コロナ対策で、食事以外のときはなるべくマスク着用、
手指の消毒に協力する旨お店の人に了解を取り、いざ入店!!
中はオレンジの明かりの落ち着いた印象。
早速席を取り、カウンターでの注文に臨みます。
注文
そもそもここはコーヒーが売りのお店でして、
コーヒー豆は6種から選べ、お店の人が選ぶのを手伝ってくれます。
なお、前回行ったとき、私は適当でーと言ってしまい、なんとも居づらい雰囲気になってしまったのは秘密ですorz
では、気を取り直して。
スイーツに合うのは酸味の少ないコーヒーとのことで、半分の3種に絞ってもらい、なかでも苦味が強く深いらしいこのインドネシアの豆注3)店の人が事後確認に快く応じてくれましたをチョイスしました!
丁寧な説明と納得感があるのは、いいですねぇ…
中は落ち着くジャズが流れていますが、以前来た時に比べると席数は少なめになってそう…はやくコロナには落ち着いてもらいたいものですな。
言い忘れてましたが、メニューはこちら。
プリンがクリーム付きで490円、コーヒーは480円で970円(税込)で注文です。
今の私の場合、クリームの有無を選べるカフェプリンはなるべくクリーム付きをチョイスなんですが、それにこだわり始めたのもここが始まりだったりします。
当時はここを、全体がしっくりくるプリン、と書いていましたね。
待ち時間は感覚的には普通くらいかな。
それでいてコーヒーは豆から引いてもらえている…
こういうのが直接見えるとテンション上がりますねぇ!
店員さんが離れている隙におしゃれな内装写真を追加でパシャリ。
これでレトロカフェ勢もにっこりしてくれる事でしょう。
そして待ち時間が終わり、いよいよご対面!
実食!
このオブジェのようなクリームと高さのあるプリン!
これがブログ化前のプリンの中では最高のプリンですよ!
はやる気持ちを抑えて、いざ実食!!
では、まずは前回はあまり事前に飲むと意識してなかった注4)その節はすいませんでしたorzコーヒーから行きます。
おおっ!なかなか苦目ですが、ほんの少しの酸味があり、しっかり感を持って飲ませてくれます!
さすがスペシャリティコーヒーなお店注5)公式参照です。コーヒーは申し分なし!
では、クリームのツルッと感とプリンの素朴さに目を奪われつつ、
プリンにスプーンを入れていきます。
結構軽くスプーンが入ります。
今まで食べてきたプリンの固さと比べると柔らかめのプリンです。当時はこれも固めにカテゴライズしていたことを考えると、割と感慨深いです。
そして郷愁と興奮のままに口に運びます。
……!
これよこれ!この卵とバニラ感!
卵感だけでなくバニラも感じるプリンです。
口の中にスルッと入っていき、溶けるときになんとも言えない幸福感に包まれます。
カラメルは適度な甘苦さ。カフェプリンはカラメルが苦目とか全体的に味が濃いとか強いお酒風味とか各店ごとに個性があり、それを楽しむのがまた楽しいとこなんですが、ここのバランスは初心者でも入りやすそう。
クリームはとても軽く、それでいて牛乳の香りが立つ感じ。ナイスバランス!と声をかけたいですね!
そしてこれらが口の中で渾然一体となる。
この各素材の柔らかさの調整まで見事なり!
つまりそれは、
全部まとめて、カスタードバニラアイス!!
と言った様相でございます。
もちろん、コーヒーはきっちり口を改めさせてくれ、その後の一口まではノンストップです。
……さて、ここまではブログを書くための食べ方。
そんな丁寧食べのフェーズを終えたので…
食べる、ぞーー!!!!
思うがままにがっつき、カラメルも飲み切り、完食じゃい!
このもっと食べたくなる量も絶妙(主観)でしたね!
おわりに
いやはや、思い出の味はそれを納得させてくれる、再確認できる味でした!
やはりここは、私にとって特別な場所ですわ。
新規開拓の合間にまたいきたいですし、そのときは番外としてここのフレンチトーストも扱いたいところです!
また、今回執筆にあたり過去の自分の過去レポも見返していたのですが、やはり今の方がしっかり分析して書けてると自己評価しました。
とはいえ、過去の自分ならではの素朴な感覚注6)「しっくりくる味」とか書いてありましたもあったので、一概に全面的に良い、とも言えないのが文章書きの辛いところ。
感覚的側面も分析的側面も自分のスキルとしてあって、両方大事なんだよなぁ…という課題も、この企画の中で気づいたことの一つですかね。
まぁ、それは私の話なので置いとくとして、今回もおいしいプリンをありがとうございました!
では3回目の入店まで、サラバダー!!
おまけ
ショップカードももらったよ。
Twitterは現在動いていないとの事でしたが、インスタとfacebookは毎日更新とのことで、実際動いていました。これで臨時のお休みとかも分かるようですので、行く際はチェックしておきましょう。
おまけ2
私が入店中、どこかで事故ったのか、結構外の音がうるさかった(なお、カフェの中は音楽もあったのでそこまで気にしてませんでした)のですが、
店員さんから、「騒がしくてすいませんー」のコメントが。
もちろん、カフェとはまっっったく関係ない注7)ここは強調せざるを得ない話ですが、それもフォローしていただけた…
ーω)b 完璧、です…(推しが尊い…)!
・ω)b そしてこの思いはしっかりと店の人に伝えましたとさ(次の人が来たので私が帰ろうとしたときに声かけてくれたので、思わず語った)
・ω) みんなもカフェで長居するときは待ちのお客さんを作らないようにしようね!
今日のお店
名前:NORIZ COFFEE
住所:東京都武蔵野市境2丁目8−1
営業時間:11:00-18:00
定休日:木・金曜
備考1:コロナ対策のため、1組2名までの入店(7/29時点)
備考2:ポイントカードがあるようです。
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