麹町/イイジカンの濃厚卵系のプリン!

東京都

卵の風味を強く感じるプリンの紹介です

ご挨拶

私は図書館のついでにプリンを食べることを所望している(挨拶)!

そんなわけで先日、国会図書館に行ってきました!
入館証とか予約とかのシステムがやや面倒に感じましたが、いい本に出会えてほくほくです。

で、新しい場所に外出したからには新たなプリンにも出会いたい。私はプリンを所望している注1)もはや定番の流れ
そんなわけで本日のお店はこちらです!

イイジカン

では、最寄りの麹町駅からのルートを使っていきましょう。
ん、国会図書館からならもう少し近いルートかもって?
・ω)皆まで言うな…注2)いつもの迷子癖が発動したのですYO

最寄り駅からのルート

まずは麹町駅の1番出口から出ますかね。

大通りを直進したのち、この標識のある通りに入ります。ここをもう少しいくと国会図書館方面に行けるんですねー

道が正しいか不安な人は麹町学園という施設があり、その門が左手に見えてればOKです。そのまま直進してくださいね。

そのまま真っ直ぐ進んでいくと、左手におしゃれな看板が見えてきました。
ここが今回の目的地であるイイジカ…

あれ、閉まってね?

おかしいな、今は11:35。11:30開店のはず…と調べ直していたらガラガラとシャッターの音が。

はい、11:30オープンでした注3)The 忖度!!
あとで聞いたら、仕入れの関係で数分遅れていたようです。
では、早速入店しましょう。

入店

改めて店の外観はこんな感じ。入り口はガラス張りのため、開店ダッシュを決めたかいがある光景です注4)守ろう肖像権

店内はいわゆるモダンカフェですね。座席はテーブル四つとカウンター三つ。床はコンクリ打ちっ放しかな?店内のライティングもいい感じですね!

ショーケースはこんな感じです。
あれ、400円のプリン?と思ったら、こちらはテイクアウト用らしいです。

奥の席にはなんか現代的な絵が並んでいます。

トイレマークすらもそこはかとなくオシャレに感じますな。

では早速注文します。こちら、席取り→注文会計→水持って着席の流れのようです。
早速クラシックプリン(580-100=480円) と、ハンドドリップコーヒー(630円)を注文…(両方とも税抜なので注意)

なんですが、なにぶんお店開けた直後ということで、生クリームの準備があるから時間かかるとのこと。

しかし、私はこの時点でまだ一文字も記事を打ち込んでなかったので、これは好機! さっさとこれまでの話をまとめます!注5)基本、実況レベルのリアタイ感で記事を書いているのです

生クリームを泡立てるミキサーの音や、注がれるお湯に期待を膨らませつつ待っていると、プリンがカウンターに乗り、コーヒーが注がれる瞬間を目撃!

ワクドキしながら運ばれてくるのを待ちますと…

実食!

銀杯に乗ったプリンとコーヒーがやってきました!
コーヒーはブラジルのすっきり目の味の深煎り豆とのことですが、どんなもんなんでしょう。

では、まずはコーヒーからいきます!
ふむ、確かにすっきりした苦味と僅かな爽やか系の酸味をかんじますね!いい感じ!

それではプリン本体にスプーンを差し込みまして。
おっ、なかなか固めですな。器も深めで見た目よりもボリュームもありそう。
プリンは昼飯勢として、これは期待!
では、実食!

うーん卵(小並感)!


ネットリとしたカスタードが口の中で味を主張してくれます!本体の甘味もほどよいです!

カラメルは結構黒めですが、味はスタンダードな砂糖ベースのカラメルですね。こちらもほどよい甘さで、強烈系ではない模様。

クリームは泡立てたてなのでコクだけでなくとても空気を含んでいる感じです!これが、エアリー感、これが天元突破注6)グレンラガン自重

まとめて食べるとどうなるか!
軽めながらもコクのあるクリームと、カスタードの風味、そしてカラメルの甘さが噛んでいくことで絡んでいきます!
そのあとのコーヒーは爽やか風味に感じられ、こっちも美味しい!

固めプリン特有のボリューム感をじっくりと味わいつつ、最後はカラメル共々、完食しました!!

おわりに

アクシデントもありましたが、今回も楽しいプリン充でした!総評すると、強烈、個性的というよりも家庭のプリンを大幅バージョンアップしたような、万人受けするスタンダードな固めプリン、といった感じですね。
固めプリンも味のバランスは千差万別ですが、初心者でもとっつきやすいプリンだと思いました!
それでは、私は図書館に戻る注7)まだ本を読みきってないうちにこっちに来たとして、皆さんも良きプリン充を!

今日のお店

名前:イイジカン
住所:東京都千代田区麹町3丁目10−8
営業時間:11:30-15:00 16:30-22:00
定休日:日曜 ほか不定休あり

脚注

脚注
1 もはや定番の流れ
2 いつもの迷子癖が発動したのですYO
3 The 忖度
4 守ろう肖像権
5 基本、実況レベルのリアタイ感で記事を書いているのです
6 グレンラガン自重
7 まだ本を読みきってないうちにこっちに来た

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