私は東京からの帰り道のプリンを所望している(挨拶)!
今日は所用で東京駅に来たので、近くにプリンカフェがないか探してみたのですが…
歩いた、迷った、すでに満身創痍だ…注1)参考:BUMP OF CHICKEN 「K」
そうこうしている間に開店時間と昼時を逃し、着いた時には席が埋まっていたという。
…のは誇張ですが、グランスタと言われても場所がわからなかった私は撮影できそうな時間帯を逃し、とりあえず上野方面に戻って作戦を練り直し、一件のカフェを発見しました。それがこちら!
from afar
・ω)(店名なんて読むんだこれ)
それでは、その謎注2)ネタバレ:フロムアファーと読むそうですを確かめるためにも田原町駅へ向かいます!
出口を間違えなければルートはかなり単純です。
まずは田原町駅の1番出口から直進、
コスモ石油を左に入りさらに直進します。
んで、レモンパイ屋の黄色い屋根が見えるので、
そこをちょっと左へ入るとイギリス系の古びた外観が。
はい、着きました。
では早速入店です!
入るといきなり暖色の光が支配する空間に突入!
なお、現在時刻は13:00前。すごい雰囲気です!
店に入ったら消毒検温はい注文とスムーズに進みます。思わずメニューの撮影を忘れてしまいましたよ注3)自戒しつつ、レシートで確認しましたorz。
テーブルはこちら。明かりと木製家具がどことない温もりを感じさせてくれます。
で、席について一息つくと、
お待たせしましたー
って笑えるくらいすぐきた!!
着席から1分足らずでコーヒー(550円)とプリン(500円)が届きましたよ!(両方税込で、支払いは1050円也)
割とハイペースですが、リラックスムードに包まれながら注4)やや矛盾?いざ実食!
まずはコーヒーを一口。
酸味と苦味があるけど、それ以外のどこか懐かしい花のような香りがしますね(主観)
では、いざプリン本体です!
高めの銀杯に入った見た目に期待が高まります注5)銀杯は上と下でパーツが分かれているので注意
スプーンを入れた感じはかなり固め!この時点で既にずっしり感すら感じます!」
うむ、やはりかための味だ!
プリンはカスタード主体の味ですね。シンプルで食べ応えがありながらも、最後まで飽きないお味になっています。見た目からバニラビーンズ入ってそうですが、それだけではない風に感じました!
カラメルは濃い目の苦甘です。シンプルプリンとよく合います!
本体とカラメルをたっぷりスプーンに乗せた味は、ものすごくしっくりくる感じです。強烈な風味も濃い味もなく、適度な硬さと口触り、そしてつるんと喉を抜けていく喉越し。なんとも言えないですねぇ。
そしてコーヒーを飲み直すと、程よい苦味と酸味が花が咲くように鮮やかに感じられます!
次の一口がスムーズに入る、コーヒーとプリンの絶妙なバランスに感嘆しながら、いつのまにやら完食です!
今日もおいしいプリンをいただきました。
そして、もうそろそろ気軽に探して食べられるカフェも減ってきたので、今後は歩いたり私鉄使ったりと色々足を伸ばす必要がありそうですね。
まずは今日もプリンを提供しているカフェに感謝しつつ!ごちそうさまでした!
おまけ
ちなみに、東京にて、カフェが見つからずふてくされて入ったランショップにて、試し履きをしたりフォームを見てもらったりしたのですが、私の歩行ペース、かなり早目と言われました。やったね!
…もともと今日はそこまで歩かない予定だったんだが注6)取材に出た時点で手遅れです。
おまけ2
このお店はライティングが素敵なので、フラッシュを焚かなかったバージョンの画像も載っけておきますね。
うーん、渋いね注7)賛辞です!
今日のお店
名前:from afar
住所:東京都台東区寿2丁目5−12 加瀬ビル 1階
営業時間:月〜金(祝日含) 12:00 〜 19:00、土日 11:00 〜 21:30
定休日:なし
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