ご挨拶
私は庭園が閉まっていたのでもう一軒カフェに行くことを所望している!
こんにちは。歌うプリン探索者なおゆきです。
今回は前回のブルーボトルコーヒーと同日。清澄白河庭園注1)には結局行けなかったですけどから
歩いてしばらくにある東西線・大江戸線の門前仲町駅付近のプリンのご紹介です。
門前仲町は店舗的には3つ目くらいだったと思いますが、ここもここでプリンが多いスポットですね。
ちなみに過去記事はこちら。
そんなわけで本日のカフェはこちらになります!
ソウルメイトコーヒー
では、今回のレポートも張り切ってまいりましょう!
東西線・大江戸線の門前仲町駅からの道順
2-1.門前仲町駅は3番出口
そんなわけでやってきました門前仲町。
今回は3番出口からスタートで、地上に出たら右折します。
2-2.ここで右折!
このお店が見えたらさらに右折します。
あとはまっすぐ進むのみ。
2-3.セブンイレブンが見えるはず
セブンが見えたらもう少しなので、直進しつつ右へ目線をやりなが歩くと。
2-4.到着!
はい、こちらが今回の目的地です。
早速入店しますよ!
入店
3-1.店内はやや狭め
前記事とは打って変わってオレンジの照明に木製テーブル、
下はコンクリと、ほっこりする景色ですね。
音楽は元気に応援してくれるようなロックが選曲されてました。
店内の様子も撮り終わったところで、早速注文です!
3-2.注文
プリンは店内のみ明記ありの320円、コーヒーはアイスのカフェラテ530円を選択。
合計税込850円は割とお財布に優しいですね注2)感覚麻痺ってるかも。
~幕間~
個性的な時計ですね。注3)フラグ
3-3.到着!
しばらく待っていると注文したプリンが届きました。
さて、ここのプリンはどんな感じの外観か……!
こんな感じでした。なんとさっきの時計の鳥がクッキーになって登場です注4)フラグ回収。
眺めてるのもあれなので、早速実食と行きましょう!
実食!
4-1.カフェラテ実食
カフェラテは牛乳の味が強めに出ていました。コーヒーの風味と合わせてスッキリ飲めます。
これはどんなスイーツにも相性良さそうな仕上がりです。
4-2.プリン外観
さて、プリンを改めて観察してみましょう。
上にはクリームとクッキーだけでなくザクザク系の食材も乗っていてなんとも華やか。
届いた時の様子からして、プリンは皿を動かしてふるりと震えるくらいの固さのようですね。
4-3.スプーンin
では、いざプリンにスプーンイン!
おぉ、柔らかい。これは喉越しに期待できそうなプリンの予感がしますが…さて!
4-4.プリン実食!
甘み濃厚ながら柔らかめなお味ー
プリン本体
プリンの感触はかなり柔らかめで滑らか!
舌で潰すとすぐにスッキリしたクリーム感を感じられます!
こってり腹に溜まるではなく、優しい甘みで胃腸をマッサージしていく感じというか。
本日二軒目ということもあり、これは嬉しい。
カラメルの味
カラメルは強めながらも角のない甘みです。
大人だけではなくお子さまにも受けそうな感じがしますねぇ。
クリーム・トッピング
クリームはそこそこの濃いめミルキー感で、トッピングのナッツのまた違った甘みと風味、食感はいいアクセントです!
そしてクッキーはほんのりと焼けた香りが漂い、プリンの味に多様性が加わっていますね!
全体の味とコーヒー
まとめて食べるとたくさんの風味や食感が口の中で踊り、食べていて楽しくなります!
こちらのプリンは特にそれぞれの風味が尖っているので、楽しさを強く感じました。
カフェラテのスッキリさもいい塩梅で、本日二皿目にも関わらずスムーズに完食できました!
おわりに
さて、今回も美味しいプリンでしたね!
このプリンは食後のデザート、食事のシメとしていただきたい感じがしました!
というのも、前回のプリンががっつり濃いめ!だったのに対して、今回はスッキリ満足!と感じたからです。
以前、スイーツは食後の口をスッキリさせるタイプの満腹感のためでもある、という情報がありましたが、こちらのプリンはまさにそれにぴったりだったと思いますね。
プリンは昼飯勢としてはブルーボトル、ディナー食べた後の語らいにはこちらのカフェと、
食べるシチュエーションや腹具合によって選択していくことになりそうですので、
そこを間違えなければ、どちらもいい感じのカフェ時間が過ごせるのではないでしょうか。
それでは、今度こそ帰りますかね!
皆様も良きプリン旅を!
今日のお店
店名:ソウル メイト コーヒー
住所:東京都江東区福住1丁目17−1
営業時間10:00-18:00
定休日:(インスタ参照)
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