三軒茶屋/Cafe Obscura の全体の風味がマッチした絶品プリン!

東京都

コーヒーと相性抜群の絶品プリンの紹介です!

ご挨拶

私は当然ながらおいしいコーヒーとプリンを所望している!

こんにちは、ただのプリン好きです。
今回は以前取材した渋谷のカフェに豆を卸しているコーヒー店があり、
コーヒー店の方にも独自のプリンがあるということで、そちらへ行ってみたいと思います。

以前の記事はこちら!

もしかしたら私の勘違いかもしれませんが、それを確かめる意味でも興味津々です!
それでは、本日のお店はこちら!

Cafe Obscura

最寄駅は三軒茶屋。このブログでは2回目の訪問になりますね!
では、行ってみましょうか!

最寄り駅からのルート

まずは三軒茶屋駅の南口Aから出発します。
駅を出たらすぐに右折して通りに入りますと、
鶏ジローさんの看板が見えるのでそこを左折しましょう。

直進していくと通りを抜け、左手に東京水道局の事務所が見えるのでそこをおもむろに右折します。

しかし三軒茶屋はどの通りにもおしゃれな店が並んでいますね。ここに限った話かどうかはともかく、そういう通りを歩いていると注1)撮れ高的にもワクワクしますねぃ。

そんなことを考えつつ歩いていると薬局の看板があるのでそこを右折します。
そして右手に目を向けますと。

はい、こちらが本日の目的地・Cafe Obscuraとなります!
グレーのコンクリの外観がモダン、かつ店内は木目が見える癒し感と、
なかなかに良さげなカフェです。

早速店の外で注2)30分ほど開店待ちをしようと思ったのですが、ちょっと気になる表示が。

コロナ対策のためカフェ利用は45分間までで1組1名限定……ッ!

連れ立ってくるのはできない…

つまり、これは一人の時間を優雅に楽しむべしという思し召しとみた注3)好意的解釈!!

それでは、店の外のベンチでしばし待機です!

〜幕間〜
・ω) 10:35あたりから店内からオルゴール系の音楽が流れ始めました♪

入店

さて、そんなわけで心地よい日差しにうとうとする中、定時11:00に入店しました。

店に入ったらまずは注文済ませましょう。プリン(450円)と本日のコーヒー(460円)で910円(税込)ですね!

少し待っていると、準備が終わった模様!
早速カウンターに取りに行きますと……!

絶妙な丸みと土色の、和みを持ったマグカップとお皿ですね。
それでは早速、コーヒーとプリンをいただきます! 

実食

まずはコーヒーから。本日の珈琲はスプリングブレンドとのことでどんなお味か楽しみにしつつ一口。
フルーティで酸味の強目ですね。たしかに春を感じるような味ですね!

では、いよいよプリンにスプーンを入れてっと。

むむむ、スプーンで触った感じはもっちりとしており、
まあまあかためな食感が想像できますね。では、早速…!

黄身とバニラの味がねっとりと絡みつく美味ーー!!

プリン本体は口に入れるとねっとりとほどけて、口の中を黄身とバニラの風味で満たしてくれます!
しっかりした食感を想像していましたが、これは想定外のうれしみ!

カラメルは独特な風味を感じます…主観ですが、どこかシナモンのような甘い香りを感じました!注4)違っていたら修正しますorz

クリームはきめが細かい程よいミルキー感。
これらをまとめて食べると、美味い!!

クリームによってふんわりとまとまった味とプリンの下を包み込む風味!
これくらいの濃厚さがちょうどいいですね!

ここに先程のスッキリとしたコーヒーで口を改めます。うん、適度な酸味が心地よい!!

コーヒーとの合わせで真価を発揮する、全ての要素が絡まった味…!
これは…美味いものだ!!

やや小ぶりではありましたが、それでも十分な満足感を感じる濃厚さです!完食!

個人的な好みに合致したので、今回のお店には「絶品」タグを付けさせていただきます!

おわりに

三軒茶屋は以前も↑の取材で一度来たことがありましたが、さらに美味しいお店があったとは……
これはまだまだプリン探しの旅は終わらせるわけにはいきませんね!!

あと、今回のカフェでなんやかんやあった結果、他のお客さんとの交流も発生しました。
今後もなにか困っているお客さんや状況ができたらブログの宣伝……

……もとい、自分の人間の幅を広げていきたいですね。

では、また次回もお楽しみに!

今日のお店

店名:Cafe Obscura
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1丁目9−16
営業時間:11:00-20:00
定休日:(記載なし)

脚注

脚注
1 撮れ高的にも
2 30分ほど
3 好意的解釈
4 違っていたら修正しますorz

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