ご挨拶
みなさんこんにちは。歌うプリン探索者のなおゆきです。
前回から唐突に中目黒特集を宣言しましたが、皆様大丈夫でしょうか注1)今更。
さて、前回のhuitさんは目黒川沿いの欧風なカフェでしたが、今回のお店は広いスペースでカフェと言うより現代的かつスペースが広い、作業に適したイメージのお店をご紹介します。
え?このブログはカフェのプリンを紹介するブログであって、貸し作業スペースみたいなところは対象外じゃないかって?
ほら、カフェとレストランの境目って微妙でしょう?
だからカフェと作業スペースの境目も微妙注2)さすがに暴論なんですよ。
足りない要素は勇気注3)≒強引さで補えばいい注4)元ネタ:勇者王!
というわけでそんな素敵タウン中目黒特集二店目はこちら!
中目黒ラウンジ
それでは早速、中目黒駅から行ってみましょうか!
日比谷線・中目黒駅からの道順
2-1.南改札・西口2を出て左折
直近の記事では蔦屋の見える正面出口から出ていましたが、今回はこちら南改札からスタートです。
(蔦屋が見える出口から出てしまった場合はぐるっと左にUターンでリカバリできます!)
右側の西口2の方向に出たあとは線路とパン屋に沿うように左折しましょう。
2-2.そのまま3分程度直進
あとは右をチラチラ見ながら直進です。今回はそこまで離れてない駅近カフェなのでご安心を。
2-3.到着
こちらが今回の目的地ですな。早速入店しますよ!
ちなみに開店は11月時点で12:00です。Googleマップ表記とは違うのでお間違えなく!注5)間違えた私だからこその台詞
店内の様子
内装は暗めの照明にローテンポのクラブサウンドが流れるゆったり空間です。私は一人でしたが、かなり大きめのテーブルに案内されました。
正面にはdjセットもありますね注6)画面左に見切れてちらっと見えてます。
3-1.メニュー確認
そして注文はテーブルのQRコードとLINEで行う現代仕様。早速メニューを確認しますよ。
こちらプリンパフェもあるようですが、今回はカスタードプリン(600円)で行きます!コーヒーも合わせて800円とのことですが、立地の割にはリーズナブルではないでしょうか。
注文を済ませてしばし音楽に身を任せます…
3-2.今日のセット
で、届いたのがこちらのセット。
おお、なかなかに柔らかそうな台形プリンですね。それでは早速実食です!
実食!
4-1.コーヒーの感想
まずはコーヒーから。
うむ、木の焦げたような適度な苦みがいいですね。喉越し良くサラッと飲めます。
4-2.プリンの感想
前述の通り、プリンはやや低めの台形、トッピングはクリームとチェリーですね。
早速のスプーンinといきましょう。
甘いクリームにねっとりプリン!
プリン本体はやや柔らかめですね。口に入れてすぐに解けてくれる優しい食感です。
クリームとカラメルはなかなかに濃厚。それぞれ強いコクと甘苦さを加えています。
クリームは見た目として量が多そうでややこってりしすぎか?とも思いましたが、そこは平たい台形プリン。奥まで食べることを考えて配分すれば、割とちょうどいい量に収まってくれます。
もっと言えばここは作業前提のスペースですからね。濃いめのプリンでしっかり糖分チャージして作業に没頭する、というコンセプトであれば、なかなかいい塩梅だと感じました!
コーヒーの香りもしっかり鼻に抜けていい感じになりながら、完食です!
おわりに
さて、今回のプリンレポートはいかがでしたか?
個人的な感想ですが、広いスペースで作業を始めるためのエネルギーをつけるには良いプリンだと思いました!
前述の通り甘味強めながらも大味になりすぎない調整で、すっと喉を通っていきますから、コーヒーともども作業の初速に必要な要素は十分です!
まぁその反面、こちらのプリンは弾力あるタイプのプリンではないですね。また、カフェ巡りの後半やランチ食べたあとシメとして、などの限定的な状況だとややしつこいかもしれません。
ただ、店内は広く、作業スペースも十分確保できますから、中目黒駅近辺でほっと一息ついて作業するかー、というときにはしっかりハマるカフェだと思いました!
それでは、今日のレポはここまでです!
皆様も良きプリン旅を!
今日のお店
店名:中目黒ラウンジ
住所:東京都目黒区上目黒3丁目6−18 TYビル
営業時間:12:00-21:00
定休日:なし
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