HATCOFFEE の プリンを食レポ! 王子も認めたプリンと3Dラテアート(なお当記事ではスルー)!

東京都

ご挨拶

私は上野近郊でもプリンを食べることを所望している!

1-1.上野近郊は割と駅が近い(主観)

こんにちは。歌うプリン探索者なおゆきです。
本日は上野から歩けなくはない範囲のカフェでプリンを食べてみたいと思います。

しかし上野近郊はカフェが多いですね。
今回の目的地は実は以前紹介している「from afer」さんのご近所!
やろうと思えばプリンの「はしご」が余裕な立地にあるカフェでございます。

田原町/from afar の素敵空間で食べられる固めプリン!
私は東京からの帰り道のプリンを所望している(挨拶)! 今日は所用で東京駅に来たので、近くにプリンカフェがないか探してみたのですが… 歩いた、迷った、すでに満身創痍だ…注1)参考:BUMP OF CHICKEN 「K」 そうこうしている間に...

1-2.今日の目的地

そんなわけで本日はここを目指して出発です。

HATCOFFEE

では、今日も元気に田原町からスタートしましょう!

銀座線田原町駅からの道順

前述の通り、田原町駅は上野からぶらぶら散歩するには丁度いい距離です。
特に迷うこともない道なので、カロリー消費してから行きたい人にはそっちもおすすめです。
今回は田原町駅からの道順をご紹介。

2-1.2番出口から出る

田原町駅からは2番出口を使います。階段を出たらそのまままっすぐ交差点を渡ってしまいましょう。

2-2.カプセルホテルの角を曲がる

こちらの看板の次の角を右折します。

2-3.BLUE BRONZEというお店を左折

次にこのお店が見えてきたら左折します、
分かりづらいとは思うけど、偶然にも工事中だったので遠景が撮れなかったんや…

2-4.SAGAWAを右折

2-5.左側を見つつ直進していきます

佐川急便の角を右に入って左に注目していると…!

はい、こちらが今日の目的地ですね。

入店

3-1.お店の外観

正面に回って写真を取るとこんなんです。

うむ、カフェの外観は安定のおしゃれさですね。
では早速入っていきましょう。

3-2.店内の様子

中に入るとこんな感じ。うなぎの寝床というのでしょうか、縦長な店内となっています。

前の方はカウンターですが、奥に行くとテーブルのほか、こんな席もあるようですね。

3-3.注文

さて、そんなわけで注文…ん?

プリン王子お墨付きシール発見!
これは美味い(いい)ものに違いない。心が躍りますね。

そんなわけで、いつもの通りにコーヒーとプリンを注文します。
アメリカーノ400円、プリンは500円なので、合計900円となっています。

3-4.ここはラテアート推しのお店です(念の為)

ちなみにここのイチオシはオーダーラテアート(1200円)とのことでしたが、
ここでなおゆきラテアートを全スルー注2)予算ェ…orz

…そんなわけで私はスルーしましたが予算に余力があって映え写真を狙うようなら、
ラテアートはぜひやってもらうと良いでしょう。3Dラテアートもあるそうです!
注3)そういう投資が気軽にできるようになりたい物です

3-5.到着

注文後着席して待ちますが、開店ダッシュを決めればそこまで待つ必要も無さそうです。
しばし待っていると品が届きました!

おぉ、シックないでたちのプリンですねぃ。

1番に目に入るのはプリンの鮮やかな黄色とこげ茶色のカラメル。そして帽子型のクッキーが乗ってます。さすがハットコーヒー。

では、早速実食させていただきますよ!

実食!

4-1.コーヒー実食

まずはコーヒーからいきましょう。
思えば明示してアメリカーノ選んだのは初めてですね。そこら辺も合わせて期待度上げていきます。

では、いってみましょう!

コーヒーはかなり熱々ですが、ちゃんと広めの持ち手を使えば楽に持てますね。断熱性高いガラスなのかも知れません注4)飲み干すとロゴが見えてきますよ…
疲れてた口と頭の中がシャッキリする感覚はやはり良いものです。

4-2.スプーンin

では、プリンにいざスプーンイ…ん?

早くもここで手に感じるねっとり感…カラメルか!
スプーンがすっと持ち上がらないくらいのカラメル粘度です!!
このカラメル、プリンの味としてどう影響するのかはワクワクしかないですね。期待させてもらいます!

では改めてスプーンイン!

なかなか固めな触りですが、果たして!

4-3.プリン実食!

ねっとりした食感が素材の風味をしっかりと味あわせてくれます!

プリン本体

プリン本体はねっとりと口にまとわる濃厚さがあります。
ザ・カスタードといった卵の味と黄色みが舌に目に鮮やかですね。

カラメル

カラメルは予想通りに濃厚ですねぇ…
とはいえ、ただ甘苦味が濃いだけではなく、お酒の風味も相まってとても深い…
飽きの来ない味になっています。

クリーム

クリームは牛乳の味を残しつつも結構すっきりしています。
先の2要素が濃厚なので、これはバランス良好。

トッピング

ある程度食べたらチョコクッキーのザクザク食感で口の中をリセットできるのも高評価です。
クッキーの味はビターさ強め。味と食感二つ合わせて口を改めるこの加減もいいですね!

全体の印象

全要素をまとめて食べると、プリンの卵味をベースにアクセントのカラメルの風味とクリームの滑らかさが感じられる…かなりバランスの良いプリンですね!

驚きなのが、あそこまで濃厚なカラメルがメインの味を食ってしまっていないこと!
むしろふわっと香るお酒の風味が口に残るのが快感にも思えます。

この濃度にこの味だからこそ、ちょうどいい量で口に入る、と考えると納得しかないです。

軽めに食べたいのであればカラメルをあえて少なめに、しっかり食べたい時は多めにすくってと、食べ手の好みに合わせた手段が取れるのもこのねっとり濃度のいいところですね…!

からのコーヒー

ここで改めてコーヒーを味わってみると、
そこまで苦味は強くなく、まろやかで香ばしい風味が際立ちます。この暖かさ、ホッと一息つけますね。
前述の通りプリンが濃いので、これもまたちょうどいい塩梅です!
そのまま完食させていただきました!

おわりに

さて、今日のプリンもとても美味しかったです!
王道の外観ながら、濃厚な味わいを最後まで美味しく食べれる個性派でしたね。
カラメルの濃さ…というか、粘度という意味では過去トップクラスかと思いますね。流石に皿から持ち上げる時点で驚くとは思いませんでしたよ。

ボリューム感という意味ではそこまでではないのですが、食べた後の満足感はかなりのものです。

単にたっぷり食べたいというより、まったりと一口一口じっくり食べてエネルギーをチャージしたいときなどは、とても良い選択肢なのではないでしょうか?

あと、このプリンの性質上舌を改めるためにコーヒーも早めに飲み干せると思います。
美味しく食べるために飲み物の残量との兼ね合いは意識してもいいかもです。
…普通に水を頼め、という話もありますが。

おまけ。

ロゴもなかなかにクール…ぁぁっと、下に何か書いてある。

ラテアート頼まずすいませんでしたorz

今日のお店

店名:HATCOFFEE
住所:東京都台東区寿3丁目15−6
営業時間:11:00-18:00
定休日:月曜日

脚注

脚注
1 参考:BUMP OF CHICKEN 「K」
2 予算ェ…orz
3 そういう投資が気軽にできるようになりたい物です
4 飲み干すとロゴが見えてきますよ…

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