私がこのブログを立ち上げた経緯の連載、中編です!
こんにちは。ただのプリン好きです。
今回も私がプリン好き、プリンレポを発信するに至った経緯を書いていきたいと思います。相変わらず文章が長いです注1)本当に、申し訳、ない。。
ただ、今回は画像もちょろっと入れる注2)LE内での試作プリンレポで使った写真を少し放出しますので、プリンが見たい人も読んでみてください。
それと、前回の記事で軽く解説していますが、この記事で出てくるLE、LEerという単語は、「ライフエンジン(2023/2サービス終了済み)」というコミュニティとそのメンバーのことを指します。
それでは、先行謝罪も済んだところで三部編成の中編、実際にプリンレポを書き始めるあたりの話をお送りします。
ちなみに、前編を見ていない方はこちらからどうぞ。
はじめてのカフェプリン
プリンフェスのしばらく後、美味しいプリンが食べたいなあと思っていた私は、 新宿界隈を歩いているとき、ふとスマホで地図情報を調べていました。
そう。新宿でプリンと言えば外せない店、4/4 SEASONS COFFEE注3)できればもう一度行って、今の自分がどう感じるかを確かめたいですねの存在を思い出し、 そこのプリンを食べたいと思っていたのです。
そこで食べたプリンは、当時の私にとってはとても衝撃的でした。 プリンの上のクリーム、濃厚なカラメル、卵の味のプリン本体。
私はそのとき、世界には値段が高くてもそれに見合うプリンがあることを知りました。 そして、「一度はLEの仲間と、それらを食べに行ってみたい」ということを、自分の目標にしたのです。
はじめてのプリンレポ
時間は進んで2019年9月。 上の話を実現させるために、私はLEのチャンネル(掲示板のようなもの)に、 一緒にプリン食べに行ってくれる人はいませんか? と書き込みをしました。
それに反応してくれたのがLEの音楽会企画に共に合唱で参加したことから交流のあったきのさとさん。 行った先は「豆電COFFEE」。先日再取材してプリンレポを投稿した、赤羽のカフェです。
そこで私はまたしてもその味に衝撃を受け、今度はそれを文字として記録し、 プリンレポとしてLEに共有したら面白いんじゃないかなあと思い立ち、投稿をしました。
これが私のプリンレポの原型となり、 プリンフェスで思い出したプリンへの欲求を開放した「2つ目の」きっかけとなります。
そしてそれが仲間内でウケが良かったことから、 私の中で徐々にプリン欲のタガが外れ、歯車が回り始めるのでした。
月イチカフェプリンの生活
豆電coffee訪問から、私の中で開放された欲求に従い、 私は様々なプリンカフェを巡り始めました。 ほぼ毎月1店はカフェプリンを食べる生活が、約9ヶ月続きました。
もちろん、ブロガーとしてはこの程度大したことではない、数字かもしれません。
が、 内輪向けの記事を書くための取材、と考えると、
私の中では尋常ではない数字でした。注4)はい。ここからプリン画像メドレーをお送りします
イタリアンプリンっぽい店注5)武蔵浦和・喜縫歩にも行きました。
![](https://pudding-walking.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0476-1024x768.jpg)
クレームブリュレのようなプリン注6)吉祥寺・カフェゼノンにも手を出しました。
![](https://pudding-walking.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0458_2-1024x768.jpg)
凍っていてすぐには食べられないプリンをテイクアウトしてorzしたこともありましたし
弾丸旅行先でプリン注7)鎌倉・ミルクホールを探したこともありました。
![](https://pudding-walking.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0564-1024x768.jpg)
今は閉店しているカフェ注8)国分寺・北口カフェに行ったこともありました。
![](https://pudding-walking.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0579-1024x768.jpg)
また、その中で自分が理想と思うプリン注9)おっと、これはまだ見せてはいけないを見つけました。
改めて見るとすごいことやってるな。と書いていて思いました注10)以上、本格的にブログをやることを決める前のプリンの写真集でしたw
そしてレポも回を重ねるごとに文章の量とか組み立て、プリンの性質とか味の捉え方など、レポを書くのに必要な要素の練度も上がってきていると感じていました。
ただ、LEの文化としてのスタンプ注11)LEには掲示板にお茶などの小さな画像を貼ってコミュニケーションを取る文化がありますは色々ありましたが、 あまり文字としての感想を聞くことはできず、どこか不完全燃焼になっていた自分がいたのも事実でした。
トリガーは事実とひとのやさしさ
そんな折、LEerのあいきさんがチャットで、 「このプリンレポ楽しめない人がいるんですか?」 という一言をくれました。
さらにその後同じくエスカさんが、 「今後もプリンレポ楽しみにしています!」 という投稿をしてくれました。
このとき、私はプリンレポの新たな情報源として、 ブログはどれくらいあるのかを調べているところでしたが、 なかなか同じようなブログを見つけられずにいました。
カフェプリンを専門とするブログがあまり見つからない。 自分のカフェプリンレポは仲間内では支持を受けている。
この需要と供給の両輪が揃ったときに、 私は「YOUやっちゃいなYO」というエスカさんのさらなる投稿を見ることになりました。
もう、私の頭の中で高速回転を始めた歯車は止まらないんだなぁ、と思った瞬間でした。 2020/6/20のことでした。
次回、始まりの終わり
今回は内輪向けのプリンレポをブログ化して外部に見せるというアイデアを、
今実行に移さん!とするところまででした。
後編は割とテンポよく進む注12)文章というか、リアルの経過時間が。その意味は実際に見て確かめてくださいと思うので、この勢いのまま次次回更新される後編まで読んでいただけるとありがたいです。
後編はこちら!
脚注
↑1 | 本当に、申し訳、ない。 |
---|---|
↑2 | LE内での試作プリンレポで使った写真を少し放出します |
↑3 | できればもう一度行って、今の自分がどう感じるかを確かめたいですね |
↑4 | はい。ここからプリン画像メドレーをお送りします |
↑5 | 武蔵浦和・喜縫歩 |
↑6 | 吉祥寺・カフェゼノン |
↑7 | 鎌倉・ミルクホール |
↑8 | 国分寺・北口カフェ |
↑9 | おっと、これはまだ見せてはいけない |
↑10 | 以上、本格的にブログをやることを決める前のプリンの写真集でした |
↑11 | LEには掲示板にお茶などの小さな画像を貼ってコミュニケーションを取る文化があります |
↑12 | 文章というか、リアルの経過時間が。その意味は実際に見て確かめてください |
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