プリン好き界隈で有名なプリンの紹介です!
ご挨拶
私はいわゆる定番のプリンを所望している!
こんにちは。ただのプリン好きです。
私がカフェプリンを食べ始めた初期(約一年前)のお話ですが、
当時はまだどんなもんだかわかっていなかったので、
単純な検索ワードで美味しいカフェプリンどこだろなーと探していました。
そして、いくつかの条件で検索したとき、いつも上位に出てくるカフェプリンが存在します注1)Google先生のことなので、現在地に近いところを表示していた可能性もありますが。
新宿の某人気店の次に出てきて、赤羽なのでアクセスも良好。
実は私がプリンレポをまとめ始めた注2)オンラインのコミュニティ内で温め、書き溜めていました。詳しくは昨日からの連載記事参照のも実質的にはここが最初というお店があります。
それがこのお店。
豆電COFFEE
です。
今回は昔の記憶を振り返りつつも新規でプリンレポを書き直してみました。
試作版を見てくれている方も楽しめる作りになっているので、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
最寄り駅からのルート
今回の最寄り駅は飲み屋街で有名な赤羽です。
京浜東北線、上野東京ライン、埼京線と、たくさんの路線が通り、
それらから一駅二駅進めば更に乗り換えが待っているという、東京と埼玉をつなぐ玄関口のような駅ですね。
その赤羽駅を東口から出て、駅と線路に沿うように直進、スポーツオーソリティの巨大な看板注3)一瞬ビビるレベルの主張の強さを持つ赤い看板なので見逃しはないはずが見えたらカラオケ歌広場のある道へ進みます。
すると、真正面にこんな建物が見えてくるはずです。
ここに豆電COFFEEは入っています。さて、どこでしょうか。
画面中央の少し右へズームイン注4)道路を挟んで最大望遠でこれです。
…見逃し注意、ですね。
なお、なんとなく察している方もいるかも知れませんが、
私は初見の時は迷いました。
入店
さて、それでは入店しましょう。
このOPENプレートも外観だから遠慮なく撮っちゃうんだな。
うーん、この店内の雰囲気は落ち着きますね。
いわゆる喫茶店といった感じの色味で、いろんな置物やCDが置いてあり、
それでいてごちゃっとはしていません。
音楽もミディアムなテンポながらあがる感じです!
訪れたのは11:20ころ。
さすがに平日昼前ということもあり、私以外のお客さんはいませんでした注5)ブログの記事にすることも快諾していただきました。
つ ま り
内装の写真も遠慮なく載っけちゃうんだな!注6)このブログは肖像権には全力で気を配っていく方針です
では、豆電COFFEE画像まつり注7)まつりはあえてひらがなにしています。リスペクト東映スタートです!
店内を別角度より。私はこの席の左端に座りました。
入口付近にもいろんな小物が置いてあります
味のある絵ですね!フォーの本ってなんだろう注8)聞きそびれましたorz。
(ちなみにメニューの写真は7/3現在のもので、今後「気まぐれおやつ」メニューはちょっと変わるかもしれない、とのことでした。)
さて、写真も撮り終えたところで早速豆電プリン(400円)を注文します。
コーヒーはいくつか種類がありますが、
ここは店名を冠した豆電コーヒー(400円)をチョイス。
実食!
店の人の様子を観察しながら待ちます。
そして、プリンがやってきました!
見た目的にインパクトのあるクリームの塔が立っております!
では実食……の前に、珍しく先にコーヒーを口に運びます。
ふむ、コーヒーは結構苦めですね。プリンと合わせてどうなるか?
期待に胸を膨らませながら、プリンを手元に引き寄せます。
少しずらすと震えるプルプル感がありつつ、スプーン入れた感覚はやや固めですね。
なみなみと注がれたカラメルをこぼさないように…いざ実食!
卵の味が強く、プルンとした食感ですね!
クリームは多めに盛ってあり、ほどよく甘めで濃厚な舌触り
カラメルも濃い目で、全部合わせて食べるとなんとも言えぬ幸福感を味わえます。
そして次の幸福感のために、口をコーヒーで洗い流します(無慈悲)。
甘いものの後のコーヒーは酸味が際立つスッキリ感触ですね。
そしてさらにプリンを贅沢に取ってもう一口!大口開けて食べてもしつこさを感じさせないこのバランスよ。
ほっ、と息をついたときには、もう完食していました!
おわりに
以前来たときと同じく美味しい時間注9)なお、カフェに行く時は店に迷惑をかけないよう、節度をもった滞在時間を心がけましょう。幸せになる権利はみんなそれぞれ平等です。を過ごせましたね。
また、プリンだけではなく内装、流れている音楽のおかげで非常に癒され…落ち着…いや、ここはあえて、「ノれる空間」と評しておきましょう。
心を癒し、落ち着かせ、ニュートラルな状態で音楽を聴くと、自然と体を揺らしたくなる…そんな空間です。
ここで英気を養い、外へ出ると何か有意義なことをしたくなりますね!
お話までしてくれたお店の人に感謝しつつ、
ごちそうさまでした!
おまけ
隣に 宝幢院(ほうどういん) なるお寺があったので、今後のブログの発展を願って一礼してきました。
帰る前にカラスが一鳴き、他のカラスを呼ぶように鳴いていました。
カラスは人によってイメージの異なる鳥だと思いますが、
私はお寺にいるのを見ると八咫烏を想起する派です。
今日のお店
名前:豆電COFFEE
住所:東京都北区赤羽3丁目3−3
営業時間:10:00~15:00
定休日:水・土・日
脚注
↑1 | Google先生のことなので、現在地に近いところを表示していた可能性もありますが |
---|---|
↑2 | オンラインのコミュニティ内で温め、書き溜めていました。詳しくは昨日からの連載記事参照 |
↑3 | 一瞬ビビるレベルの主張の強さを持つ赤い看板なので見逃しはないはず |
↑4 | 道路を挟んで最大望遠でこれです |
↑5 | ブログの記事にすることも快諾していただきました |
↑6 | このブログは肖像権には全力で気を配っていく方針です |
↑7 | まつりはあえてひらがなにしています。リスペクト東映 |
↑8 | 聞きそびれましたorz |
↑9 | なお、カフェに行く時は店に迷惑をかけないよう、節度をもった滞在時間を心がけましょう。幸せになる権利はみんなそれぞれ平等です。 |
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