日比谷/ネオ喫茶KINGの主張とバランスが丁度いいプリン！

今回は日比谷でプリン巡りの旅です

ご挨拶

こんにちは。ただのプリン好きです。

私が最近取材と称していろんな場所のプリンを巡り、このブログを通して発信しているのは皆様ご存知の通りです。

が、そんな中私の頭を悩ませる^注1)みんなが こころを いためてるーbyキテレツ問題が一つ。

それは、交通費。

そこそこ余裕を持った予算を組んでいるので赤字にはならないはずなのですが…

電車代が多い→純粋にプリンに使える資金が減るのは
なんとなく嫌なものを感じていました。

そんなとき、私の頭に閃いたことが。

と、いうわけで今日はプリンの名店ヘッケルンも近場にある地域、
日比谷駅近郊のプリンを食べに行きます！
なお、本取材日は日曜日なので、ヘッケルンはお休みです^注3)また後日行ってきます！！

日比谷駅周辺

まずは定番の京浜東北を利用して有楽町駅へ行って、降ります。
日比谷駅は地下鉄^注4)空港行きのバスもあるようですが、今回は関係ないので割愛なので、最寄りのJR駅である有楽町駅、中央西口から歩いて行きますよ。ホームから降りるときには注意です！

駅のホームからマルイが見えるのもそうですが、道にも各所におしゃれなお店が並んでますねぇ。

そしてミストのおかげか、わりと涼しいです。

さぁ、そんなわけで日比谷駅です！
今の時間は10:13。とりあえずは日比谷ミッドタウンとやらを見に行きましょう。
なお、ミッドタウンは敷地内での写真NG^注5)確認しましたということで、文字情報だけでミッドタウンのすごさをお伝えします。

(日比谷駅から)近ぁぁい！

(純粋にビルが)高ぁぁい！！

11:00開店…
(私の到着が)早ぁぁい！！

はい、想定の範囲内でしたが、ミッドタウンは一部店舗を除いて11:00にショップが開くようですね。
そんなわけで、時間になるまで周辺を探索といきましょう。

ぶらり日比谷公園

そんなわけで日比谷公園です。
いやぁ、初っ端から絵になる景色ですねぇ！

一面のラベンダーも広がっています^注6)素晴らしきかなズーム機能

アジサイはもう時期過ぎてしまいましたが、まだ鮮やかな場所も残ってます

皇居外苑も見たいところですが、これ以上やるとプリンブログではなく風景ブログになりそうなので、ミッドタウンへ戻ります^注7)今日はこのくらいで勘弁したるわ

入店…？

さて、ミッドタウンではLEXUSのカフェへ行ったのですが、
なんとプリンは14:00からとのこと！

だが、今の私は別の選択肢も所有している！
そんなわけで14:00までの間に、他に当たりをつけていたこのお店へ行きます。

ネオ喫茶KING

では、ミッドタウンから一時退散です！

移動ルート

ガード下を抜けて阪急へ行きます！このお店は阪急の地下一階にあるのです。
阪急ビルから地下に降りて、案内板通りに進むと…

あれ、「出口」の表示が？
どうやら、駅に近い地下道から入るのが正規ルートの模様です^注8)レースゲームで逆走モードってあるよね。

古き良き看板に出迎えてもらいました！

注文

それでは気を取り直してお店の人にプリンを注文！そして許可取りOK！

プリンが600円、セットドリンク300円の900円（税込）でした。

朝で空いているのか、そこまで待つこともなくさくっと出してもらいました！

実食

コーヒーはかなり熱々で出てきました^注9)猫舌。
銀の器に入っているのは結構大きめ広めのプリンですな。
しっかり乗ったクリームに、否が応でも期待は高まります。

では、いつも通りにスプーンの感触を確かめます。

スプーンはすいっととろけるように入っていきます。固め系の見た目ながらもトロッと系に近い食感が想像できます…
それではクリームと合わせて、いざ実食！

噛む力もいらないくらいに柔らかいプリン本体、
バニラアイスのようなクリーム、ややビターのカラメル。
それらが調和を崩さない範囲で主張していますね！

プリンが柔らかく溶けるので、他の二つと溶け合いますが、それぞれの味ははっきりとわかります！

こってり感もあるので、コーヒーなどの風味の強い飲み物でのリセットは多めに挟むと良いと思いました！

そして安定の完食！　

次回へ続く！

さて、ここですぐ次の店に行くのもいいんですが、正直腹一杯^注10)少食なのに太ってる私orzなので、少し腹ごなししてから次のスポットへ行きたいと思います。^注11)そうしないと記事の切れ目に困るので、という事情もあります
では、次回のレポをお楽しみにー！

今日のお店

名前：ネオ喫茶KING
住所：東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急メンズ館B1F
営業時間：11：00-20：00
定休日：（記載なし）